伊東塾 島根の田舎に住む藤山浩教授の講演

伊東さんが講師として選ぶ人は、いつも人柄がよく個性的な人だ。

一橋卒で今は広島大の先生。
元々地元Uターンされた方だけに、山奥の山間地の田舎古民家を改造した家に住んでいて、電気は、太陽光のみ、ストーブは自家製蒔とのこと。
島根県は60年前、過疎化が問題となった当初、全国一であったが今は、計画的にわざと少ない定住増年1%を目指して、安定した人口計画をしているとの説明だ。
しかも、なかなか選ばれないと入れない状況もあり人気があり、特に女性に人気らしい。当然、若い人達を定住させる方がよく、子供を増やすことも人口を安定させる意味でも大切だ。

根本は、いかに幸福に過ごすかで、家族の場合、平日に20:00までに夕食を家族で食べることが一番の目的であると。日本のお父さんの60%、パリのお父さんは30%が出来てないそうだ。そして大都市にはない自然と戯れて、しかも地産地消で安定経済が計れると根拠データにて説明があった。
そして、その提案の「小さな拠点」は、住民当事者が自ら行なった方がよいと。
一番、地方都市をダメにしたのは均質な大型販店でシャッター通りを地方の町に作ってしまったこと。都市の均質化こそ、少子化へ向けた悪だったと。
これって建築関係者が、自然を破壊して、均質化された都市住宅等をつくり、30年して子育てが終わり、子供がでて行き、高齢化になり少子化になった原因があるかもしれません。だからプロでなく当事者で作るべきと。

そして、お年寄りを利用させていただくことが、地域を活性化する源である。野菜作り、料理など見えなかった知恵や技能が沢山ある。

島根県は、もう人口の安定予想がついているようです。

そこで、建築家は何をすべきが考えさせられますね!

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