消えた東京大手町の三井物産のビル??

先日、久しぶりに大手町を歩いていたら、なんと!三井物産のビルがありません。70年代当時、建築界では一世風靡した日建設計の代表作だ。仕事場が大手町だったので、幾度も利用したビルだ。それが、
100mだったビルを200mに建て替えるとのこと。この時代でも簡単に過去の街を消してあたかもシムシティのゲームをしてるかのようにスクラップビルドする。大手町がドバイ化してるね。そういえば、同じ大手町にあった村野藤吾設計の日本興業銀行もありません。
益々、経済優先で作られてます。
来世紀は、400m?。来来世紀は1000mでシムシティのように現実化させるのだろうか。

それと逆行するのが、この敷地の一角にある「将門の首塚」だ。これは歴史的なものでもあるが、前物産ビル工事のタワークレーン落下、旧東京国税局庁舎の地下工事崩壊など、この地域の建設工事に幾度となく大きな災いがおきたが、いわば建設の神様でもあり、人間の「やりすぎ」を戒めているのだろう。
建設の安全を祈ります。
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