伊東塾講演 農業のFIデザイン

今日は、いつもの伊東さんの代わりに、
吉岡寛之さんが司会役でした。

さて、今回の講演は『デザインから農業を変える』でした。

いま、農業は、TPPもあり大きな転換期にきているようです。いいものを作っている農家は、商品価値を売り込む手段として、これまで農協か地域の流儀で商標が旧態以前のものでしかなく、他の分野から比べても遅れていたとのこと。
もっとデザインで農業を変えられないかと。
2013年に農業専門のデザインコンサルタントを起業した『ファームステッド』長岡淳一さんと阿部岳さんの講演でした。
彼ら曰く、デザインは、戦国時代の戦乱の絵に出てくる旗印であると言う。つまり、自分たちは、どこの何者かの旗を背負って命をかけて闘っていると。これが本当のデザインであると。ロゴを見ただけで安全安心につながるものにして、生産者の顔が判る事が大事だと。すなわちファームアイデンティティ『FI』とのこと。
ところで
現在の世界のロゴのトップはアップル。2位がグーグル。3位がコカコーラとのこと。それぞれ商品の安全安心に苦労しているということです。ステータスの高さがわかります。

2人へ質問者から、『デザインが品質を担保出来るか』など質問されたが、デザインの依頼者が相当な品質に自信を持った農家からしかこないとのこと。4年経ったいまのところ苦情は、無いようです。そして農家は、一般消費者が考える以上に品質を確保するには、かなり大変なようです。

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