公共建築の日

今日は11月11日で公共建築の日だ。1が四本で柱にみたてこれに屋根をつけたら建築なのでつけたらしい。そのシンポジウムが各地で開かれている。その東京会場をのぞいた。ところで今回の政権交代で公共建築はますますダメージを受けている。価値あるものとして歴史・文化にねざした公共建築の役割がテーマだったが、「そうは言ってられないくらい建築関係者は頑張らねばならない。」のひとりの質問者が印象的だった。一番気になったのは、聞き手が建築関係者ばかりではなかったか?風景や景観を議論するなら土木関係者や農業関係者にも。また、将来へ繋げ未来への展望を語るのなら高校生中学生にも聞いてもらうような工夫を。いま、建築家がどんなに頑張っても国民ユーザーが理解されないと駄目なので、欧州のような風景や景観を将来確保するには、いまの子供たち、とくに中学生に啓蒙した方がよい。将来の社長たち、政治家たち、官僚たちに求めるしかない。中学校でもっと建築や景観を教えてほしい。あとラグビーもね。

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