妙喜庵 待庵

山崎の待庵の茶室、初めて桂離宮をみた感動と同じです。いつかは見たかった願いが叶いました。
たった2畳の茶室、全体でも四畳半の壮大で独特な空間の待庵。
外壁(薄黄色土壁)天井(竹竿縁)、縁側の独立柱と梁(クヌギ)、屋根(サワラこけら葺き)、建具、開口部、自然素材と造形の細さなど1582年築、430年以上前とは思えない現代に通ずる新鮮さがありました。
そして、この場所、この空間で千利休が秀吉に茶を立てたことを想像してしまいゾクゾクしました。
実際には、この近くの天王山の山中、山崎の合戦1582年の陣中に造られたとのこと。その後、1623年に移築。
これぞ正真正銘の国宝です。

利休が遺した茶室はここだけのようです。この場所にいるだけでも、侘び(貧粗、不足のなかに心の充足を見出す意識)、寂び(静寂さのなかに奥深い豊かなものを感ずる美しさ)を感じました!

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